■ヒクソン・グレイシー■
グレイシー柔術 178B,84L ブラジル出身 [1959〜]
エリオ・グレイシーの三男。400戦無敗だとか。
動きのしなやかさと、技術と経験に裏打ちされた冷静な試合運びが、
彼の無敗戦暦を支えてきた。
中量級の彼が、
高い柔術技術を持つ重量級選手が台頭する中で
今後どれほどその勝利記録を増やすことが出来るか興味深いところだ。
ノゲイラ…。


■マイク・タイソン■
Mike Tyson ボクシング 180B,L 米NY出身 [1966〜]
52戦49勝43KO3敗3NC。
私が知る限り彼はボクシング史上最強の男だ。
アリ同様、ボクサーとして輝く全盛期の貴重な時間を、
不幸な事情で奪われたのは、我々にとっても不幸であった。


■ナレースエン王■
ムエタイ  [16世紀]
16世紀アユタヤ朝の王であった彼は、
王家に伝わる格闘術ムエタイで、その武勇を誇っていたが、
隣国ビルマとの戦争で捕虜となってしまう。
ビルマ王は、彼の武芸見たさに、自由と引換えで彼をビルマ随一の勇士と戦わせる。
ナレースエン王はこの戦いに勝利し、約束通り帰国を果たす。
帰国後彼は自軍にムエタイの訓練を施し、ムエタイは民衆の間に普及していった。
実際の彼が伝説に違わぬ実力の持ち主であったかどうかは、今となっては不明…だよね。


■シャルル・ジョッソー■
プンチャックシラット フランス出身 [?〜]
『シラット』ってのはマレー民族の伝統武術のことだ。
『プンチャックシラット』は、
マレーシアの『シラット』とルーツを同じくする武術で、
インドネシアのものを特にこう呼ぶ。
この武術、日本じゃほとんど無名だが、
国際協会も組織される程に世界的な普及が進んでいて、
世界選手権も行われるくらいに盛んだ。
シャルル・ジョッソ−はこのシラットを学び、
マーシャルア−ツや各種格闘術を取り入れて
より実戦的な武術たらしめたのだという。
フランスに道場を持ち、実際に世界各国の
軍や警察、特殊部隊にもその技を指導をしている程で、
急所への直接攻撃や、関節技を多様した捕縛術から、
独自の武器の開発までしている。


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